家づくりの雑誌を読む①
家づくりの情報収集するにあたり、まず親が建てた時の判断基準を聞きました。
次は、本屋やコンビニに行って雑誌を見ながら情報収集したいと思います。
まず目に入るのが、suumo(スーモ)注文住宅です。本屋はもちろん、コンビニにも置いてありました。発行元はリクルートですので、さすがCMも含め力が入っているというところでしょうか。
3ヶ月に一度くらいの頻度で出ているようです。
いつも使わせていただいている、楽天でも扱っています。
https://books.rakuten.co.jp/rb/15931460/
当然webサイトもあります。
内容は、その号の特集に即した住宅が巻頭ページに掲載されています。全国の事例の場合もありますが、地元の会社が事例になっていることも多いようです。
これらはとても素敵なのですが、かなり特徴がある建物が多く、万人受けするものではないかもしれません。設計事務所に頼む方などは良さそうですね。建築を多少学んだ私としては、写真上でも微妙な建物があり、住んだ後大変かなぁ、と感じることもありました。
次が、実際にお客様が建てた事例が価格帯別で掲載されています。会社によって載っている会社もあれば、載っていない会社もあります。建てている実績が少ないと、載せるお客様が少ないので、載せられないということなのでしょうか?
次が、各会社の紹介ページです。6ページで載っている会社もあれば、2ページで載っている会社もあります。写真が多くてイメージは湧くのですが、どの会社も似たような建物で、正直判断できませんね。家に対する考え方は大体同じなんですかね。
感想としては、どんな会社があるかを大まかにつかみ、好きなテイストの会社か判断し、見に行く会社を絞り込むのに使えそうです。
大きく分けて、
「家事や子育てのための家」のようなコンセプトで、スッキリしたデザインで、設備や、収納や、小上がりや、キッズスペースなどがポイントの会社。
木の雰囲気で、「自然素材の家」や「落ち着きのある和の暮らし」や「しみじみとした心豊かな暮らし」がポイントの会社。
とにかく価格や買い方が明確で、「安心して下さい!」がポイントの会社。
「ブルックリンスタイル」や「カリフォルニアスタイル」などのデザインテイストがポイントの会社。
「性能や機能」がポイントの会社。
がありそうです。